会社に「差し押さえ命令」が行くのだけは避けたい

担当者はいた。

 

別室に通される。
しばらく待たされた。

 

2人で入ってきた。一人は補助者のよう。

 

開口一番
●「来ていただいても状況は変わりませんよ」
●「一括納付していただけますか?」

 

うわ!この人、顔が怖い。
歳は下のようだが、出来そうないい面構え。

 

こちらも負けてはいられない。
不利なのは分かってても戦うまで。

 

●「親御さんから借りてとかできませんか?」

 

★「いや無理ですね」

 

●「では給料の差し押さえの手続きしか・・」

 

 

★「払う用意はあります。が、全額は無理です。」
★「以前の事業の失敗で、毎月6万円返済しています。
毎月5万円くらいなら納付可能です。」

 

 

●「5万円では足りません」
★「いくらなら?」
●「そうですね・・」

 

よし!給料差し押さえ回避!

 

担当者が計算機を弾く。

 

●「○○さんの年収ですと、計算上毎月9万円は
差し押さえ可能なんですよ。ですから9万円以上でないと」

 

 

会社に「差し押さえ命令」が行くのだけは避けたい。

 

背に腹は代えられない。
毎月8万円納付という交渉で話はついた。

 

いやいや・・
これからどうやって生活していこう・・

 

まだ、この話は続きます。